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ポケットwifiでは通信モードを活用しよう

ポケットwifiはモバイルwifiルーターのことで、最初に販売開始されたPocket wifiという商品が支持された普及したことから、モバイルwifiルーター全般のことを言うようになりました。
各通信会社毎に回線速度と通信エリアを競っていることから、価格が安く性能が良いことで知られています。
このため学生や一人暮らしの人は、固定回線代替に使うようになり高速化が進むにつれ取り扱い会社も増えて行きました。

 

ポケットwifiが登場した際には下り最大5.2Mbps程度の通信速度が近年は最大225Mbps程度にまで引き上げられ、当初は3G通信網を利用したパケット通信が主流であったのに対して、近年はLTE、AXGP、Wimax2+など多彩な通信方式を組み合わせて利用可能となっています。
回線速度の上昇と共に電波状況が逼迫し始めており、通信容量と速度制限・料金設定のバランスが各社の方針により微調整されています。

 

LTE通信網を使ったポケットwifiは、最も広い人口カバー率を持っているもののスマートフォンと同じ基地局を使うために、月間通信容量を7GB以下に制限した契約が一般的です。
膨大な通信量を使用するユーザーには厳しい制限をかけることで、価格とのバランスをとるスタイルです。

 

一方で、AXGPはアドバンスモードとも言われており一部の端末で料金プラン毎に対応エリア内では月間通信容量を無制限としています。
直近3日間に2517万パケット以上という膨大な通信量を行うユーザーに対しては速度制限を実施してバランスを取っているわけです。

 

Wimax2+を採用しているポケットwifiは、月間通信容量無制限のプランも選択可能です。
直近3日間で3GB以上の通信を行うユーザーに対しては翌日6Mbps程度の速度に制限するものの、動画の閲覧が可能な程度と緩い制限のため気になる人は少ない状況です。

 

各社の回線にどの程度の余力があるかが規制の厳しさに反映されていることから、回線品質維持に必要な範囲で速度制限はさじ加減次第の運用となっています。
ポケットwifiの利用希望者にとって選択肢が増えることは良いことです。